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富士山麓に咲く植物

2021年 活動ブログ

キツネノカミソリその群生には驚きました。

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  2021,8/ 7 

​参加メンバー:MN,TO,YY (3名)

コースタイム:竜爪山旧登山口7:00―8:08穂積神社―9:06駒引峠(キツネノカミソリ群生地)9:35―10:15穂積神社―
​旧登山口11:13着
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 竜爪山の穂積神社から、俵峰に向かうトラバース道を45分ほど歩くと、写真のような分岐(看板)に出ます、その分岐の下斜面にびっしりとキツネノカミソリ(狐のカミソリ)が群生しています。

私も名前は聞いていたが、こんなに広い面積に咲いているとは思いませんでした。​多少花びらの枯れた花もみられ、ピークは過ぎているものの、来てよかったと思いました。多年草で球根で育つとの事です。6枚花弁、ヒガン花科、長い葉、花弁がカミソリに

に見え、その姿が狐に化かされたようといわれる。

花言葉、妖艶、 だってさ‼

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キツネノカミソリ

全国一斉清掃ハイク ”浜石岳周辺” (阿津羅沢コース~立花へ)

​2021/ 6/26 (土)
​参加メンバー:IF,KB,ST,OT,OKD,MN(6名)

​当初の予定は6/13(日)でしたが、雨の為延期となりました。次の予定も台風接近という事で一日早めて6/26(土)に変更しました。

市からの要請で、浜石岳周辺との事で但沼(番古)阿津羅沢コース~立花という計画で歩きました。
ゴミは登山道には少なく、山中の作業小屋付近に多く見られました、しかし清掃ハイクとしては少々距離が長すぎました?。
​ゴミ袋片手の歩き、皆さん頑張ってくれました、浜石岳は多くの市民が登る山、当日も雨の予報ながら何組かのハイカーとすれ違いました。
最後に立ち寄った 立花池 山中奥に有りながら、あまり綺麗な池ではなかったが、あの静寂さは気持ちが癒されました。
池の近くの葉の上にあおもりカエルの卵が産みつかれていました、時季になると、オタマジャクシの群生が見られるとか?何よりも雨予報が外れ天気に恵まれたことが良かったです。
最後に回収ゴミを計量して、帰着しました。(M,N 記)

回収ゴミ量 : 燃えるゴミ:4.0kg ビン:0.8kg 鉄:2.2    
        アルミ:0.5kg   以上
 

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​立花下山後、回収ゴミの計量をしました。

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​立花池は奥深い山中で静寂を保っていた。

今日は、浜石岳山頂から富士山は望めません

浜石岳清掃ハイク

​花沢の里~満観峰

2021/6/17(木)
​メンバー:ST、HTT、NS、OKD, MN,
Sさん(6名)

​ワーイ、新人さん歓迎!

前夜からの小雨で天気が心配でしたが、朝は晴れ間も見えました。

今日の山行は、入会したいと 、Sさんの希望もあり会の雰囲気をしってもらおうと、会長のSTさんが企画しました。​。。。。。

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 昨日の天気予報とは裏腹に空は晴れ上がり、汗ばむほどでした。
花沢の里から歩き始めましたが、紫陽花がちょうど満開で村の斜面に、咲き誇っていました。
山頂は何時もごった返すほどの人出ですが、平日でしたのでベンチもまだ空いていました。
昼食ものんびりと、摂り山岳会の話に花が咲く。
帰り際に、つつじの花をバックに記念撮影・・のんびりハイクでした。

                            〈MN記)


 
満観峰

​天城高原ツツジコースを周回

​(石楠花コース)
2021/6/13
メンバーOKD,KB,MN,SAT、HTT,OHT(6名)

 初めの予定では天城八丁池の予定でしたが、石楠花、馬酔木の花は散ってしまったようなので、天城高原の天城つつじの花見に変更しました。
一ヶ月ほど早ければ大きな石楠花が隙間の無いくらい咲いていたことでしょう。

しかし天城つつじ(トウゴクミツバツツジ)も思った以上に、色鮮やかで、満開でした。

万三郎~万次郎の間の石楠立 付近には見事に咲いていた、遠くから来たかいがあった。

しかし、万次郎からの下りの登山道には閉口する、

今回は雨にも合わなかったが、雨が降ったらドロドロになる。

​楽しい 会山行となりました。

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天城つつじを見る

​大無間山・小無間山

​2021年 5/2(日)~5/4(火)
​ メンバー, Ⅰ・F (単独・個人山行)

大無間山、1・・・・

​”大無間山” 私にとって、十代の頃まだ山を始めたころはすごく遠い山だった。何時かあの山にも行けるようになりたいと、思っていた時期があった。

 今回六十過ぎに行く気になり挑戦しようと思い立った。体力は必要だが、自分の計画で登山を成功

させたいと思った。

大無間山、2・・・・

今はコロナ禍であり、他県のアルプスには行けない状態にある。今自分が登ったことがなくより楽しめそうな山ということで、絞っていったら大無間山になった。

 この山は以前一人で挑戦したが、バテと時間切れで小無間山、大無間山に行けず敗退した。

今回リベンジしようと決めた山だった。

自分の今の状態を知り、慎重に計画書を作った、ゴールデンウイークとはいえ、この山にはあまり人が来ないだろうとふんでいたが、山行を終えた今20人前後の人と出会った。井川から小無間山までは体力勝負のきつい山行を強いられ、小無間山、大無間山間は静かな森のリサイクルを肌で感じたような気がした、気持ちよかった。人の手が及びにくい自然がある、本当にいい所だと思う。

大切にしたい自然だ!!

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大無間山・小無間山

​北八ヶ岳スノーシュー(縞枯山~茶臼山)

​              2021/2/28

北八が岳ロープウエイで2200mまで登ると、そこは銀世界 絶好の晴天、気温の上昇で残念ながら素晴らしい、樹氷は見られなかったが。

茶臼山までは登りであったが、後半大石峠からは単調な道が続いた。

​ロープウエイ山頂駅からの下りは歩きも考えたが、時間の関係でロープウエイで降りた。のんびりとしたスノーシューでした。

​毎年場所を変えて、スノーシューの会山行を組みたいです。

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北八ヶ岳スノーシュー
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