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2020年 活動ブログ
2020年 活動ブログ
We are Shimizu Workers' Alpine Club.
Let's go to nature. And, let's enjoy it with us.
山行名をクリックすると、 ジャンプするよ!! ⇒
2022年活動ブログ
清水勤労者山岳会
西ヶ谷運動場から
~安倍城跡~洞慶院へ
今回の山行は、入会予定のSさんの希望もあり企画しました。
通常は何時も洞慶院からのピストンですが、今回は西ヶ谷運動場から登ることにしました。
山行日2023/1/22 (日)
参加メンバー:TO・AS・YY・MH・KO・MN・IN・TS(8名)
コースタイム:JR清水7:35―JR静岡―(バス)8:35西ヶ谷運動場登山開始8:45―10:08安倍城跡10:35―12:10洞慶院(昼食、蠟梅見学)13:10―羽鳥バス停13:35―清水着14:30
入会希望者歓迎ハイク
蠟梅の満開につれて、白梅も咲き誇っていました。
蠟梅のいい香りにつられ園内を一周して帰路につきました。
登山道は整備されていて歩きやすい。
西ヶ谷運動場から安倍城跡経由、羽鳥までの縦走でした。少し急登があるが、初心者向きで新人には最適なコースだなと思う。
洞慶院から安倍城跡のピストンの登山者が多いようだ。
蠟梅の花も丁度見頃で、洞慶院の庭園で昼食を食べた、初春を楽しめた一日でした。
(T、O 記)
鳳来寺山
鳳来寺山 日本百低山、695m
11月度定例山行(其の2) 2022/11/ 27(日)
鳳来寺山(ほうらいじさん)は、愛知県新城市鳳来寺にある山。
今回は、紅葉でも有名なこの山に行って来ました。Mさんのキャンピングカーでの山行は、今年2度目です。
「声の仏法僧(ブッポウソウ)」(コノハズク)が棲息していることや紅葉の名所として、知られています。
鳳来寺山は日光東照宮、久能山東照宮と並ぶ鳳来寺山東照宮、三東照宮、としても有名。
参加メンバー:CL、FM・TO・HT・MN(4名)
コースタイム:
6:00清水発ー8:00鳳来寺山山頂駐車場着ー8:10スタートー8:35鳳来寺山東照宮参拝)ー8:55鷹打場ー9:40天狗岩ー10:02鳳来寺山山頂ー10:45休憩(食事)11:10ー11:25鳳来寺本堂11:35ー(運転手さんは山頂駐車場へ戻り、他3名は1425段の階段を下り仁王門経由、表参道R389で、合流する。)ー12:30車と合流ー14:15清水着
天気にも恵まれ、紅葉も丁度良かったです、しかし1,425石段の表参道の下りは、少しきつかったですかね!
私たちは、下りの石段でしたが登ってくる方は、もっときつかったでしょう。
山には、日本一高いとされていた樹齢800年以上、樹高約60メートルの「傘杉」(かさすぎ)があると聞いていたが、どの木だかわからなかった?
以前は北側に峰続きの「瑠璃山」(695m)と山頂表示の「鳳来寺山」(684.2m)とに分けていたが、国土地理院の改定により「鳳来寺山」の標高が695mとなり、山頂は旧瑠璃山となったとか。
今回もMさんのゆったりとした、キャンピングカーでの会山行となりました。
参加は4名でしたが、もっと多くの参加があればよかったのにと思います。
休憩もろくに無しで長距離運転ありがとうございました。(MN 記)
竜爪山~若山
則沢~(則沢崩壊箇)~竜爪山文珠岳~若山~則沢ゴール
10月度定例山行(其の2) 2022/10/30(日)
参加メンバー:CL、MK・IF・KO・MH・HT・YY・(6名)
⇦崩壊箇所
〇
道白山分岐
若山
トリカブトの段
則沢登山口
山行コース
清水発7:00ー則沢(駐車場)7;40ー則沢登山口8:10ー登登山道崩壊箇所を迂回する為対岸に渡り、元の道に戻れず道迷いする8:50~9:35ー道白堂林道終点分岐10:03ー崩壊した小沢横断ー尾根分岐11:13ー文珠岳(昼食)11:25~12:00ー東海自然歩道を若山へー若山分岐13:03ートリカブトの段13:45ー分岐ー作業小屋14:40ー舗装された林道ー則沢登山口駐車場着15:10ー清水16:00着
今回の山行は、山行当日一週間前に(9/23)静岡地方を襲った、台風15号、大雨の影響で穂積神社側ルート、則沢ルートともに崩壊しました。そんな中での山行でしたが、I F,さんが報告してくれました。
ルートファインディングについて(則沢ルート)
10月30日竜爪山文珠岳に行ってきました。
そこでのルートは、則沢で、土砂崩れでルート変更を余儀なくされること2回。
左岸の沢沿い登山道を登ること50分ほど、9月23日静岡地方を襲った大雨の影響で山も荒れて、登山道が寸断されていました。土砂崩れです。土砂は沢迄達しており、比較的小規模なもののそのまま直進できず、いったん沢に下り、右岸に移りました。道がついていたので、進んでいくと、又土砂崩れ、杉ヒノキなどの木々を巻き込んだ大規模なもので、右岸の道も寸断の為、高巻することになった。
踏み跡を何とかたどっていくがその行く先に10mを超す垂直の滝が現れたため、ルートを外れ、支流に入っていると思い。最初の土砂崩れの所まで戻りました。
高巻をやめ、沢沿いの杉ヒノキの折り重なるところを小林さんが突破し、沢沿い左岸をキープして進むとなだらかな滝の横を進むことが出来て、登っていくと正規の登山道にやっと出ることが出来ました。
やっぱり垂直の10Mを超える滝の流れは左俣の支流でした。
最初に寸断された登山道の先につながる位置にある登山道を探すのが一番の正解でした。
左岸に移ったところで左俣に入り込み危うく深みにはまるところでした。
人によって、又は人数により天候や精神状態で対応が変わり、深みにはまることのないようにしなくてはいけない。(I. F 記)
則沢から道白山登山口を経由して竜爪山に登るのは4年ぶり位です。
以前、途中で道を間違えたので今回も不安がつのるスタートでした。
途中の登山道は先般の台風でものすごく荒れていて崩落部分も何箇所かありました。
道迷いしないよう立ち入り禁止のロープが張られた箇所は以前より多くなっていましたが、登山道が荒れていて非常に危険でした。
道を探しながら巻いて上がったり沢に降りたりと以前とは全く違うルートを歩くことになり皆がケガもなく行ってこられて本当に良かったです。個人的には二度と行きたくないコースです。( M,H 記)
掛川アルプス粟ヶ岳
掛川アルプス
粟ヶ岳~岳山~松葉の滝
11月度定例山行(其の1) 2022/11/ 5(土)
参加メンバー:CL、MN・TO・KO・(3名)
山行コース :
清水発7:40ー9:00いっぷく処9:10ー10:05粟ヶ岳山頂ー10:25山頂テラスー高塚山ー11:10松葉の滝分岐ー11:25岳山山頂(休)11:55ー12:10分岐ー13:00松葉の滝ー13:45粟ヶ岳山頂ー(下山)ー14:40いっぷく処ー16:30清水着
誰もが見たことのある山、しか し行ったことが無い山、掛川アルプスに行ってきました。(茶 印の粟ヶ岳)
分岐
高塚山
⇣
↓
岳山
↙
松葉の滝
↑
天候に恵まれ、風もなく紅葉を期待したが少し早かったか?
お茶の葉がきれいに刈り取られ、遠くに静岡空港が望まれた。
粟ヶ岳山頂までは車でも上がれるが、麓のいっぷく処からスタート。
岳山まで歩く人は少なく、展望がないためか?
松葉の滝までは、ゆっくりと掛川アルプス?の遊歩道歩く、しかしこのところ雨が降らず滝の水少なく、滝壺下まで行かずスルーする、滝から粟ヶ岳山頂まで最後の直登があり、キビシー!!登りでした。(MN 記)
粟ヶ岳山頂展望台はレストラン喫茶室もあり、大変観光地化されていました。
いっぷく処
松葉の滝
粟ヶ岳
掛川アルプスタート点にあるまだ新しい道標でした。
今回は雨がしばらく降らず、水量が少なかったが、雨期ならばこんな滝です。(写真をクリックする)
日本平清掃登山
2022年度 全国一斉清掃登山
実施日
2022/06/05(日)
6月第一日曜日を、全国清掃登山の日と定めて今回で49回目となります。
各会自主的なクリーンハイク活動で、静岡市清水区船越堤公園~日本平山頂までを清掃しました。
登山コースのゴミは少なくなっており、殆ど無いという報告もあり、登山者のモラルの向上の表れです。 しかし今回も車の入れる農道脇、駐車場にはゴミの散乱が見られる、又産業廃棄物と思われる物も確認されます。
自然保護運動(清掃登山・クリーンハイク活動)は単にゴミを拾うというだけでなく、山を汚さず傷つけないという登山者のモラルを高める呼びかけでもあります。
参加メンバー:CL,IF・FM・TO・YY・MK・
(10名) AS・KO・HT・IN・MN
コースタイム:船越堤公園出発 8:40ー10:15 日本平山頂付近ベンチ着、11:10出―12:15船越公園着(ゴミ分別、計量)―12:40解散
農道、登山道をチョット外れると沢山あります、誰もめんどくさがらず、良く拾います、ご苦労様⁉
日本平までの登りコースは、ゴミは無し。よく歩かれるコースは綺麗でした。
ゴミ収集結果:びん、ガラス・・・6.2kg
缶、金属・・・・・1.7kg
燃えるゴミ・・・・7.2kg
計:15.1kg
大勢の参加をいただき、ありがとうございまた。
今年は天気に恵まれ、予定の時間で終了することが出来ました、 収集量の結果、皆さんの協力写真と共に市に報告しておきます。
又、ゴミの処理は公園管理者様の好意により市のゴミの収集日時に回収していただくようにしました。 CL,IF
短い時間でしたが、皆ビニール袋一杯のビン、缶、ペットボトル、燃えるゴミを回収、サアーこれから分別です、これをしないと作業は終わらない!
最後に、皆で船越堤公園の脇にある【花菖蒲の園】を見てきました。 満開でした。
こんなに綺麗に広く咲く、こんなに近くにあるなんて、知りませんでした。
心を癒されました。 清掃ハイクお疲れ様❣
甘利山・千頭星山
甘利山~千頭星山
山梨百名山
6月度定例山行(其の2) 2022/6/19
ピストン
天気もいいし、サー出発だー!!
梅雨に入ってしまい、天気が心配されたが前夜の雨も、今日一日は好天との事。
M氏のキャンピングカーと2台での車、今回の山行は8名の参加メンバーとなりました。
山梨百名山を一度に二座登って、レンゲツツジ、ミツバツツジ、満開でした、その他のサラサドウダンツツジ、ウマノアシガタ、スズラン、とお花も満開?でした、その上南アルプス市から見る富士山もこの時期にしては、バッチリでした。
コースタイム:JR清水6:00ー8:00甘利山グリーンロッジ駐車場着ー8:35甘利山山頂ー9:00奥甘利分岐ー10:23千頭星山着(昼食)11:05下山ー12:21甘利山ー12:55駐車場着、13:18発ー15:50JR清水着
参加メンバー: (8名)
CL,FM / SL,IF ・TO・YY・MH・KO・MN・HT
甘利山から見る千頭星山、眼下に広がるレンゲツツジの群落、素晴らしかったです!
こんなに富士山の全景がはっきりと見え、ツツジの赤色が映えるのも珍しいのでは?
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
馬の蹄、馬の脚形、食べると下痢する。
大変 可愛いい花でした持って帰って育てたい??!
サラサドウダンツツジ(更紗灯台、更紗満天皇)満天星ツツジ科落葉低木・
別名、フウリンツツジ、だそうです。
さあー!皆さん行儀よく並んで、千頭星山山頂にてガシャン!記念撮影
往復4時間半の車の運転、お疲れ様でした、甘利山公園線での細い道路のすれ違い、とても長いアクセス自分での車ではいけません。運転ありがとうございました。
黒岳ススランの里
黒岳(山梨百名山)
6月度定例山行 2022/06/12
(芦川町すずらん群生地~黒岳 周回)
ツインテラスにて、少し早いが昼食をとる。
梅雨入りまじかの今日は、午前中は晴れ間も見えたが、予報によれば午後にはポツポツ雨が落ちてくるとか?
河口湖方面は黒岳展望台からもよく見えたが、富士山頂は一日中雲がかかり残念でした。
新道峠のツインテラス、大変綺麗な展望台でした、期待したスズランの群生はみられず、花を探すのに苦労しました。
でも 花の時期6月の定例山行楽しかったです。
晴れていればツインテラスから見る富士山と、河口湖は、すばらしいものでしょう。(この写真は立て看板のコピーです。)
花もミツバツツジ、キンバイ、スミレとそこそこに咲いていました。
コースタイム:6:00JR清水出 ―7:55芦川町駐車場―8:35スズランの里分岐―9:23黒岳山頂―展望台―黒岳山頂―10:13破風山―新道峠―10:38ツインテラス・食事11:10―12:00スズラン群生地―12:25駐車場着―時間が早かったので河口湖畔経由―JR清水15:30着
参加メンバー:CL,YI・TM・KO・AS・IF・YM・MN(7名)
俵峰の(氷瀑)~真富士山 ピストン
(個人山行)
前から行きたかったけど・・、滝が何時頃から氷瀑となるのか?ヤマレコで調べて行ってきました。水月院近くの登山者用の駐車場に止めて、登山道に入りました。
1時間ほど登り、アイゼンなしで氷瀑迄歩けました、(でも所々凍っていましたが)氷瀑が見えた瞬間スゲー!っと声が出ました。平日だったので数人しか居ませんでしたが。もう少し前なら雪も降ったろうし、時季的には少し遅かったかもしれません。こんな近くにこんな素晴らしい氷瀑があるなんて、見なきゃそんそん‼
真富士山迄ピストンなので、20分ほど堪能し、登山道に戻り真富士山に向かいました。
大滝からアイゼン着装して歩きました、(チェーンアイゼンは軽くて調子いい)一本杉の尾根迄急登が続きますが、後は真富士山迄は尾根歩きのはず、2時間弱長かったです。
でも天気が良く、雪の南ア、富士山がばっちりでした。
一人で歩くのも、こんなに気持ちの良いものかと感じました。
山行日時:2022年2月25日(金) MNAIT
富士山も南アもスッキリよく見えました。
(コースタイム):自宅7:25―8:20俵峰―9:40大滝(氷瀑)10:05―10:35一本杉分岐―12:07第一真富士山山頂(休)12:33―13:45一本杉―14:10大滝(氷瀑)―15:05登山口着―15:10駐車場着15:25―16:30自宅着
真富士山
徳間峠・高ドッキョウ
故郷の山 自然巡視
徳間峠~高ドッキョウ ~樽峠
2022/3/13(日)
参加メンバー: 7 名
CL,IF・MK・AS・YY・HT・KO・MN
静岡県連では、毎年県内、何処かの山域を歩き登山道の環境を市に報告します。昨年度は田代峠~徳間峠を歩きましたが(2名で)、今回は徳間峠~樽峠を歩くことに決まりました。
今回もかなり長く、険しい所があると予想していましたが、全行程6.5時間長い歩きとなりました。
まず徳間峠登山口から入ると、通行禁止の吊橋の脇を徒渉する、沢の水が少なく助かる、険しい沢筋をロープ頼りに詰めるとやっと徳間峠です、その先 高野マキ分岐迄 結構キツイ登りが続くと、やっと、ヤット,高ドッキョウです。
コースタイム:
清水発7:30 ―(大平-板井沢往復、車配置)
徳間峠登山口9:25―10:25徳間峠―12:00着・高ドッキョウ山頂(昼食)12:35―13:10清水方面展望台―14:10樽峠―15:10樽峠登山口着ー16:20(徳間峠口へ車回収)ー17:05清水駅着
徳間峠で小休止、しかしこの先も結構長い、高ドッキョウ迄1.5時間ぐらいの登りの連続でした。
高ドッキョウ山頂で昼食後下山、山頂には雪があると思っていたが、雪は無しその代わりぐじゅ、ぐじゅ、ツルツルの下山道でした。
樽峠までも思ったよりも長く、昔歩いた事を思い出し、年月を感じました。
樽峠~板井沢への下山道は、数年前の台風の影響で登山道崩壊、歩く人も少なくハイキングコースとしてはお勧めできない!
今回は、徳間峠口、板井沢口、に2台車を配置した為、効率よく歩くことが出来ました、又多くの仲間と、楽しく?歩くことが出来ました、ありがとう。(NM記)
この徳間峠の看板をやっと見れました。
しかし、ここからがもっと険しいロープ場が続きます。
樽峠に到着、小休止・・・・・
高ドッキョウ山頂、雪はありませんでした。
樽峠~板井沢登山口までは、登山道の崩壊が何ケ所かあり苦労しました。
樽峠のお地蔵さんの怒った顔が印象に残りました。
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